SCHOOL MOTTO校訓
自学
自らの意思と努力で学び続けることのできる人間の育成をめざします。
自成
自らの意思と努力で自己成長、自己形成に努めることのできる人間の育成をめざします。
自立
「自学」「自成」に立脚した、真の意味で主体的に生きることのできる人間の育成をめざします。
HISTORY沿革
- 1986年
- 男子校として創立、開学挙行
- 1987年
- 校地上段に校舎(新館、後に別館と呼ばれる)および食堂棟を増築
- 1990年
- 格技棟および合宿室が竣工
- 1993年
- 新館増築及びゼミナール館新築
- 1995年
- 校門改築。校訓碑据置
- 1998年
- 第80回全国高等学校野球選手権大会(準優勝)
- 1999年
- 増築棟(イデア館)完成。全国7人制ラグビー大会(ベスト4)
- 2003年
- アカデミーコースのみ男女共学化
- 2008年
- エテルナクラス(関関同立文系特化クラス)新設。第88回全国高等学校ラグビーフットボール大会(ベスト4)
- 2009年
- 第89回全国高等学校ラグビーフットボール大会(ベスト4)
- 2014年
- 通信制課程新設。第94回全国高等学校ラグビーフットボール大会(ベスト4)
- 2016年
- ゼネラルクラス(男子のみ)を改編して、メディカルスポーツクラス(男女共学)新設。メディカルスポーツ棟完成
- 2018年
- 体育館に空調設備新設、食堂のバイキング化、それに伴う校時変更、メディカルスポーツクラスとAS・アカデミークラスで昼休みの時間の変更、校舎増設
- 2020年
- メディカルスポーツ棟増築。第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場(準優勝)。
- 2023年
- 全日制の私服許可、TSクラスの設置
GREETING学校長あいさつ

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PHILOSOPHY成章フィロソフィー

京都成章高等学校は大学進学を目指す学校です。そのために変化を恐れず、前向きに進みます。
文部科学省による2023年度の学校基本調査における大学進学率は過去最高の57.7%でした。少子化などによる大学全入時代といわれる今、大学に入学できることは当たり前として、いかに自分の希望する大学に入学できるかということが大切になっています。「私が行きたい大学に行く」ために、勉強してみませんか?

京都成章高等学校は3年間で「自学・自成・自立」ができる生徒を育みます。そのために「自由な校風」を保ちます。
「AIの普及でなくなる仕事がある」ともいわれる今、私たちは「代わりのない、かけがえのない存在」として「自分磨きをしていく」必要があるとは思いませんか?言われたことをこなすだけ、言われないと動けない指示待ち人間になるのではなく、自分から「すべきことを見つけ」それを実行していく。失敗するかもしれない、間違うかもしれない、でも、まずは自分で「やってみよう」。それを支える空気感が「自由な校風」です。

京都成章高等学校は社会に出る生徒のサポートをします。
この世の中はたくさんの人が存在している社会に他なりません。礼儀や法律は自分以外の他人との関係がうまくいくように考え出された知恵です。他人とうまく関係を築ければ、自分自身も成長していくことができます。効率小学校や中学校は同じ地域から顔見知りが集まる、まだ小さな社会でした。しかし、高校ではこれまで以上にいろいろな地域からさまざまな生徒が集まってきます。自分とは異なる他人との関係を構築しなければならない、少し大きな社会です。それでいて大人の社会につながる場でもあります。一人前の人間として、大人の社会に出ていく直前のみなさんに必要な感覚や知恵を私たち京都成章高等学校はお伝えしていきます。
KYOTO SEISHO HIGH SCHOOL